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学校はズル休み


(可愛い大事な友人との日常。此方の日記と連動。許可をありがとうございます。いつも長くてすいませ…(吐血))

台所の窓から差し込む日差しは、海の照り返しもあって酷く明るい。波音を聞きながら、朝の食事の準備をする。

いつもはここの中心である聖雪は、まだ大きな依頼から戻っては来ない。
いつもは支度を手伝ってくれる朔は、昨夜遅かったようでまだ起きては来ない。
いつもは三人の声が溢れるこの場所も、今朝は1人。

窓から、波打つたびに光を弾く眩しい海を見る。
この場で出来ることは、依頼に向かった聖雪の無事を祈ることと、疲れているだろう朔と少しでも暖かい時間を過ごせるように準備をすること。

一緒に住んでいても、すべての不安や危険を共有できるわけではない。
それぞれの立つ場所で、それぞれに出来ることをするしかない。
それは、知っているのだけれど。



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| SS | 12:23 | comments(2) | - | |
長い夜の夢


(暗めの話。苦手な方は回れ右をおススメします)

月も星も見えない夜
厚い雲に閉ざされながら泣き出すことも出来ない空
空気は重く湿って身体にまとわりつくようで

              こんな時に見る夢は――遠い昔の記憶





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| SS | 23:27 | - | - | |
内緒のリアクション


学校から帰宅。
二階の角部屋がまだ借りて一ヶ月足らずの我が家。
階段を上る足音も何処か軽いー…。






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| SS | 23:30 | comments(0) | - | |
歪ム世界


(※土蜘蛛殲滅戦後の話。暗いです。そして長い…orz…
  今回は日記で神凪を出してくださった方やイベントやお手紙など関わりのある方に
  ぼかして登場していただきました。ご本人にはわかるかと思います。
  問題ありの場合はご連絡ください。速攻その部分を削除しますので。
  そして今回書けなかった方々も大好きです。(背後が無駄に告白))



―――― … …

Q.土蜘蛛殲滅戦を支持したか→Yes

Q.土蜘蛛殲滅戦の支持・不支持率について考えたか→Yes
    前回の土蜘蛛屋敷強襲の際の学園からのおよそ参加者2500
    おそらくは今回も同数程度の参加を考え
    2:1、最悪1:1の比率で100〜200程度の差で支持が不支持を上回り
    数的な不利は生じるのではないかと考えた
  
Q.土蜘蛛との共存の可能性について考えたか→Yes
    土蜘蛛一族の言動より可能性を示唆するものがいくつか
    しかし能力者側の感情として可能性は低かったと理解

Q.土蜘蛛以外の『来訪者』への影響を考えたか→No
    土蜘蛛が『来訪者』であったことは今回の戦いで得た情報であった
    今後の接触に不利益の生ずる可能性は否定できない

Q.あの時に戻れた場合、また同じ選択を行うか→→→… …




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| SS | 20:34 | comments(0) | - | |
さようなら、また明日


(大切な友人との日常)

「さようなら。また明日、なのですよ。円さん」

 ふふ、と笑いながら、友人が白い手を振ってみせた。
 学校からの帰り道。T字路になったそこが、自分の住む寮と友人の自宅への分かれ道。いつもなら笑って。

「おう!また、明日な!」

 と、別れるのだけれど。
 白い手がゆるりと下りて、背を向ける友人の横顔。黒髪に縁取られたその横顔が、いつもよりも白く思えて、反射的に下ろした友人の手を掴んでいた。


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| SS | 20:33 | comments(3) | - | |
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